松本市 様
コンプライアンス研修 (令和8年7月1日実施)
講師:高嶋 直人(公務員研修センター代表)
研修テーマ
コンプライアンス研修
本研修では、コンプライアンスを単なる法令遵守や不祥事防止として捉えるのではなく、
「果たすべき責任を果たす」という積極的倫理の視点から、その本質について学びました。
また、不祥事は個人だけの問題ではなく、組織風土やマネジメントとも深く関係していることを踏まえ、
公務員に求められる倫理観や管理職としての責務、ハラスメント防止、キャリア支援など、
コンプライアンスを支える組織づくりについて理解を深めました。
さらに、近年見直しが進められている自治体職員の兼業規制についても最新の動向を確認するとともに、
演習では職場におけるコンプライアンス上の課題を共有し、実践的な対応について意見交換を行いました。
対象者
希望職員 35名
研修内容
- コンプライアンスとは
- 公務員に高い倫理感が求められる理由
- 不祥事を起こしやすくする役所の特性
- 公務員に求められる姿勢
- 倫理規程
- 自治体職員のハラスメント防止ルール
- 人材マネジメントとコンプライアンス
- 兼業規制
- 演習 コンプライアンス課題の共有
実施形式
集合研修(松本市役所)
講師よりメッセージ
コンプライアンスは、不祥事を起こさないためだけのものではありません。
住民から信頼される行政を実現するためには、一人ひとりが使命と責任を自覚するとともに、
組織全体で健全な職場環境を築いていくことが重要です。
特に管理職には、自らが適切に行動するだけでなく、
部下が安心して能力を発揮できる職場をつくる役割が求められます。
今回の研修が、コンプライアンスを組織マネジメントの視点から捉え直し、
それぞれの職場での実践につなげていただく機会となれば幸いです。

