茨城県自治研修所 様
新任部長等課程(有識者講話) (令和8年6月30日、7月6日実施)
講師:高嶋 直人(公務員研修センター代表)
研修テーマ
人材育成
本研修では、自治体組織を取り巻く環境変化や人材確保の課題を踏まえ、
人が育つ組織づくりに必要な考え方と、人材育成の基本について学びました。
また、人材育成を個人の経験やOJTだけに依存するのではなく、
公務員としての使命や専門性を理解した上で、
人的資本への投資やキャリア支援を組織的に進めることの重要性について整理しました。
さらに、部下への委任やフィードバック、長所を伸ばす指導方法、ポジティブフィードバックなど、
管理職・指導者に求められる実践的な人材育成のポイントについて理解を深めました。
対象者
新任部長等職員 約100名
研修内容
- 人が育つ組織とは
- 経験知と学問知で人は育つ
- 公務員に求められる倫理観
- 自治体職員が学ぶべき人材マネジメント
- 「人材育成」が改革のカギ
- キャリア支援の必要性
- 部下育成のポイント
実施形式
集合研修(茨城県水戸合同庁舎)
講師よりメッセージ
人材育成は、一人ひとりの努力だけで実現できるものではありません。
組織全体で学び続ける文化を育み、互いに成長を支え合う環境をつくることが重要です。
また、管理職や指導者には、知識や経験を伝えるだけでなく、
部下の強みを引き出し、自律的な成長を支援する役割が求められます。
今回の研修が、人材育成の考え方を改めて整理し、
それぞれの職場で「人が育つ組織づくり」を実践するきっかけとなれば幸いです。

