研修テーマ
    公務人材マネジメント

本研修では、
「マネジメントとは何か」という基本的な考え方から出発し、
公務組織に適した人材マネジメントの在り方、
リーダーとマネジャーに求められる役割、
部下のモチベーションを引き出すための具体的な視点について解説しました。

また、民間企業のマネジメントをそのまま当てはめるのではなく、
自治体組織の特性や、VUCAと呼ばれる不確実性の高い環境を踏まえ、
「今、自治体職員が学ぶべきマネジメント」を整理しました。

◆ 対象者
  新任課長級職員

◆ 研修内容

  • マネジメントとは
  • 自治体職員が学ぶべきマネジメントとは
  • メンバーシップ型とジョブ型
  • 日本の管理職の特異性
  • リーダーとマネジャーの役割の違い
  • モチベーションを引き出すには
  • 部下育成のポイント
  • コンプライアンスとは
  • 人材マネジメントとコンプライアンス

◆ 実施形式
  集合研修(津山市役所)

◆ 講師よりメッセージ
マネジメントに「万能な正解」は存在しません。
重要なのは、自らの組織特性や環境を正しく理解し、
部下一人ひとりの力をどう引き出すかを考え続けることです。

課長級職員は、組織の方針と現場をつなぐ要となる存在です。
今回の研修が、日々のマネジメントを見直し、
職員が安心して力を発揮できる職場づくりにつながることを願っております。

◆ 受講者の声

  • 外交官や人事院をはじめとする多様な経歴を持つ高嶋先生から、公務員に特化した人材マネジメントについて受講しました。初めて耳にする言葉も多くありましたが、具体的な事例を交えた丁寧な講話で、集中力が途切れることもなく、時間が過ぎるのが早く感じられました。マネジメントは管理職だけの仕事ではなく、全職員が身につけてよい専門分野であるという点は、まさに目から鱗でした。
  • 実際に自分が抱えているマネジメントの課題を聞いていただき、気持ちが楽になったように感じました。今後は、研修で学んだ内容を実践できるよう取り組んでいきたいと思います。
  • 多様性が進む社会の中で、地方公務員も変わっていかなければならないと強く感じました。また、自分が疑問に感じていた人事評価制度について、その成り立ちから、現在の制度が抱える課題に至るまでの解説を聞くことができました。国の中枢で活躍されてきた先生の講義は説得力があり、公務員に特化した内容で大変理解しやすかったです。