北九州市 様
管理監督者マネジメント研修(令和7年12月16日、17日実施)
講師:高嶋 直人(公務員研修センター代表)
研修テーマ
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不祥事防止
本研修は、不祥事防止を単なる法令順守の問題として捉えるのではなく、
管理職のマネジメントそのものが、不祥事防止の基盤であるという視点から構成されています。
講義では、不祥事が発生する背景として、
個人の資質や意識の問題に加え、
組織風土や職場環境、日常のマネジメントの在り方が大きく影響していることを整理しました。
その上で、部下を委縮させないコミュニケーション、互いの人格を尊重する職場づくり、
管理職としての基本姿勢について、具体例を交えながら解説しました。
◆ 対象者
全部長級職員130名
◆ 研修内容
- 管理職としての責務
- 人材マネジメントとコンプライアンス
- 管理職の基本姿勢
- コンプライアンスとは
- 公務員に求められる姿勢
- 利害関係者との間における規制
- 利害関係者以外の者との間における規制
- 兼業規制
- パワハラ防止
- セクハラの公務員ルールと民間ルールの違い
- ジェンダーハラスメントとは
◆ 実施形式
集合研修(毎日西部会館)
◆ 講師よりメッセージ
不祥事の防止は、個人の注意や規則の徹底だけで実現できるものではありません。
日頃のマネジメントや職場の関係性の積み重ねが、組織の健全性を左右します。
管理職一人ひとりが、自らの言動や関わり方を見直し、
部下が安心して働ける職場をつくることが、不祥事防止の最も確実な方法です。
今回の研修が、管理監督者としての役割を改めて考える機会となり、
信頼される市政運営につながることを願っております。

